Let’s note CF-S10をリフレッシュサービスに送り出しました

2011年に買った Let’s note CF-S10EYTDR ですが、
申し込み期限が 今月16日に迫っていたので ついにリフレッシュサービスに出しました。

リフレッシュサービスの詳細はこちら

僕はプラス2メニューで申し込みました。
税込 10,800円 で

バッテリーチェック
HDDチェック
ACアダプターチェック
簡易ハードチェック
動作確認
外部清掃
キーボード交換
トップケース交換
ボトムケケース交換

ここまでやってくれる充実っぷり。
外装だけならほとんど新品みたいになります。
普通に修理に出したら何万円もかかるのを1万円ちょっとでやってくれる恐ろしいサービスです。

ここ数年、毎年この時期になると突然「リフレッシュサービス再開しましたー」てメールがきます。
そして、締め切りが過ぎると「リフレッシュサービス終了しました。ご愛顧ありがとうございましたー」てなりますです。

対象の機種はだいたい3〜5年前の機種に限定されていて、今回はCF-S10も対象になってました。 (去年も対象になってたような気がしますが覚えてないです)

今回対象になっている機種は来年のリフレッシュサービスの対象にならない可能性があるので、まだ申し込んでいない人は是非お急ぎを!

さて、僕のS10はまだ現役で活躍中です。
CF-S10EYTDR は Let’s noteの15周年記念モデルで、
当時、店頭販売モデルでSSD搭載でブラックの筐体をもつのはこのモデルだけでした。
この世代までは標準電圧版のCore i5を積んでいます。
CPU単体の単純な処理能力だけなら この間発売したばかりのSZ5に乗っている Core i5 にも匹敵します。
そのくせバッテリーもちもかなりのもので、1日充電しないで仕事に使えます。
自信を持って言えますが、 神機です。

ただ 4年も使っているとキーボートはフニャフニャのクタクタ、髪の毛とか誇りがたまり、キーを押しても反応しない時もたまにあったりします。
もう限界かー・・・(ToT) SX買うかなーと思ってたところにいいタイミングでした。

ただ僕の場合問題がありまして・・・
メモリとSSDを換装してたんですよね。
メモリは増設だけじゃなくて換装もしてます。
S10の世代までは 1枚目のメモリも普通にスロットに刺さってて、ピンセット使えば
取り外すことができたんですよね。
で、公式には メモリ最大8GB ってことになってますが、8GB x 2 の 16GBまで増やしました。
VitualBoxのVM立ち上げながら AndroidStudioでAndroidプロジェクトをビルドしつつ、Eclipseでweb開発。と同時にGIMPで素材加工して、ChromeでYoutubeのプレイリスト再生、とかやってももまだまだ余裕です。

SSDは初期の128GBでは足りなくなったので、CFDの256GBに換装しました。

で、これらは当然修理・保証対象外であり、改造品とみなされます。
リフレッシュサービスに出すときにも、「改造品はそのまま返します。送料はお支払いいただきます。」的な注意があります。

もちろんリフレッシュサービスに出す前には元の構成に戻したのですが、これがどう判定されるのか・・・
ちなみに他のモデルはわからないのですが、改造する際に剥がれてしまう類のシール、いわゆる「封印シール」は S10にはなかったです。

とりあえずダメ元で待とうと思いますです。

追記: 無事リフレッシュされて戻ってきました!

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